今年6月から、福建省泉州市安渓県の特産物である藤鉄工芸産業の輸出は右肩上がりとなっている。安渓県は近年、藤鉄工芸産業のグレードアップを促す政策を次々と打ち出し、「手工芸販売」から「文化販売」へとモデル転換させ、藤鉄工芸産業を収入増加を後押しする重要な産業にしようと取り組んでいる。同県の工芸企業は2200社、加工所は3000カ所に達している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年10月28日