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japanese.china.org.cn |12. 11. 2020

「指先の味わい」 貧困脱却を後押し

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   88歳の嘎瑪徳勒さんは唐卡嘎瑪嘎赤画派の10代目伝承人で、西蔵自治区から「唐卡芸術大師」と「自治区無形文化遺産伝承人」の称号を獲得した。


   近年、西蔵は現代職業教育の発展に力を入れ、貧困脱却に技能面のサポートを提供している。無形文化遺産の伝承人である88歳の嘎瑪徳勒さんは昌都市卡若区嘎瑪郷に民族手工芸養成基地を設立し、民族手工芸の生産を家族作業式から集中生産式に変えた。すばらしい手工芸製品が田舎を飛び出し、住民の収入も増加し、嘎玛德勒さんが受け持つ460人の生徒のうち112人がかつて貧困者だったが、昨年は平均年収がが20万元に達した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2020年11月12日


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