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japanese.china.org.cn |09. 02. 2021

故郷で起業した青年、「布団半分の温もり」を伝える

タグ: 故郷 起業 青年

    28歳の朱夢嘉さんは湖南省郴州市汝城県文明ヤオ族郷沙洲ヤオ族村で暮らしている。2017年、沙洲ヤオ族村は紅色観光地を建設し、朱夢嘉さんは村の発展に目をつけ、故郷にミルクティー1号店をオープンすることを決めた。朱夢嘉さんは、「故郷で起業すれば、両親と子供の面倒をみながら近所でそれなりの収入を得ることができ、生活をよくするチャンスだと思った」と話す。2018年、朱夢嘉さんは沙洲ヤオ族村の紅色観光地のガイドになった。村の「布団半分の温もり」の物語とグリーン特産物を観光客に紹介することは意義のあることだと思ったという。彼女は、毎日忙しいが、観光客が「布団半分の温もり」の物語に感動しているのを見て、もっと多くの人に伝え、この物語を通して温もりを感じてもらいたいと思ったと話した。


「中国網日本語版(チャイナネット)」 2021年2月9日

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