寧夏回族自治区霊武市馬家灘鎮の鉱坑排水集中湖の湖面には太陽光パネルが並び、日光を反射している。ここは国家エネルギー集団寧夏電力公司寧東発電所の3×5.98メガワット・フロート分布式太陽光発電所である。工事は最終段階に入り、今月中に発電を開始する予定。
同発電所の湖面面積は300ムー、設備容量は17.94メガワットで、土地を節約し、グリーン低炭素エネルギーの発展の新たな手段となる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年6月20日