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japanese.china.org.cn |14. 09. 2022

「西電東送」特別高圧送電所建設 白浙線が長江を跨ぐ

タグ: 特別高圧送電所建設 白浙線
中国網日本語版  |  2022-09-14

    9月13日、13日間の工事を経て、「西電東送」(西部の電力を東部に送電するプロジェクト)の大動脈となる白鶴灘・浙江間±800キロボルト特別高圧直流送電所(白浙線)重慶区間は長江を跨ぐ送電線の架設工事を終えた。


    白浙線は国家「西電東送」プロジェクトとクリーンエネルギー輸送の重大な電力プロジェクトで、四川、重慶、湖北、安徽、浙江の5省市を通り、送電線の長さは2140キロメートルに達する。うち重慶区間は331.25キロメートルで、2021年10月に着工。9月末に全線貫通し、11月に送電条件が整う見通し。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年9月14日

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