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japanese.china.org.cn |01. 12. 2022

長興紫筍茶 1000年続く香り

タグ: 長興紫筍茶
中国網日本語版  |  2022-12-01

   紫筍茶は「長興紫筍」とも呼ばれ、浙江省長興県で誕生し、唐代の頃は「貢茶」の1つだった。茶葉がきめ細かく、つやのある紫色でタケノコの形に似ていることから、「紫筍茶」という名がついた。近年、浙江省長興県は歴史ある茶文化の普及に力を入れ、紫筍茶の製茶工芸を伝承させると同時に、紫筍茶産業とあぐりツーリズムを組み合わせ、地元農家の収入増加と農村振興を促している。


「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年12月1日


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