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japanese.china.org.cn |26. 01. 2023

中国最東端「華夏東極」の冬風情 黒竜江省撫遠市

タグ: 華夏東極 冬風情
新華網  |  2023-01-26

14日、撫遠市南山の山頂、東極閣の日の出。(撫遠=新華社記者/王建威)

 

 中国黒竜江省撫遠(ぶえん)市は、国土の最東端に位置することから「華夏東極」と呼ばれる。とりわけ真冬の時期には、ひと味違う活気と風情を見せ、最も早い日の出を見られる場所として人気を集めている。ここには「太陽を見守る民族」ホーチョ(赫哲)族が暮らしており、中でも冬季の行事が伝統民俗文化の魅力を伝えている。撫遠市は「中国の淡水魚の都」でもあり、100年の歴史を持つ中国最東端の魚市場は今、最盛期を迎えている。


「新華網日本語版」より 2023年1月26日

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