新華社記者 杜宇撮影
安徽省祁門蛇傷研究所は安徽省黄山市祁門県にあり、1965年に設立された。中国最初の蛇咬傷の研究、治療、バイオ薬生産を行う科学研究機関で、アジア最大の蛇咬傷治療基地の1つでもある。ここの治療法は独特で、伝統の「祁門蛇薬」や特徴的な療法で各種の蛇咬傷を治療し、多くの患者を助けてきた。
2021年、祁門蛇咬傷療法は第5陣国家級無形文化遺産代表プロジェクトに選ばれた。
「中国網日本語版（チャイナネット）」2023年11月13日
