新華社記者 李紫恒撮影
中国が自主設計し、建造を進めているアジア初の円柱型海上石油ガス加工場となる「海洋石油122」浮体式海洋石油・ガス生産貯蔵積出設備(FPSO)はこのほど、青島市で最終組立とインテグレーションの段階に入った。「海洋石油122」の船体は直径約90メートル、設計排水量10万トンで、15年間ドックに戻ることなく海上で作業し続けることができる。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2023年12月6日