新華社記者 林善伝撮影
3月6日、福建平潭国際フェリーセンターを出発した「夢想号」国際フェリーは、2泊3日の日本旅行を開始した。平潭国際観光島を母港とし国際航路の運営を開始して、最初の運行便となる。
福建省平潭県は近年、海の島の資源優位性を積極的に引き出している。今回の国際フェリーの運行開始は、福建省の海上航路を充実化させ、観光市場に新たな活力を注ぐことを目的としている。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年3月7日