新華社記者 陳斌撮影
春耕が近づき、甘粛省定西市岷県では3万ムー以上にわたりキバナオウギとヒカゲツルニンジンの種苗が採取の時期を迎え、畑では薬材農家が忙しく採取作業を行っている。
中国西北の漢方薬材主要生産地の1つである岷県は、「1000年の薬の里」と称される。同県は近年、リーディングカンパニーの育成、産業チェーンの弱点補強などを通し、漢方薬材産業を強大化し、県の漢方薬材栽培面積は68万ムー、生産高は60億元に達している。
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年3月8日