4月4日から15日にかけて、直流±800キロボルト建蘇線は年度点検作業を行っている。今回の全面点検を通し、建蘇線の電力供給の信頼性をさらに高める。
直流±800キロボルト建蘇線は中国の「西電東送」(西部地域で発電した電気を東部地域に送電)プロジェクトの1つで、全長は2080キロメートル。四川、重慶、湖北、安徽、江蘇5省市を通り、江蘇省に年間300億キロワット時のクリーンエネルギーを輸送できる。
新華社記者 杜宇撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年4月10日