三峡集団東山杏陳180メガワット海上太陽光発電所は福建省東山県杏陳鎮と前楼鎮海域にある。ここは日照時間が長く、風が強く、抗台風型潮間帯太陽光発電所に属する。同プロジェクトは上部で太陽光発電、下部の海中で漁業養殖を行い、海域立体総合開発を実現する。
同プロジェクトは2024年2月に着工た。完成後、クリーンエネルギー供給量は年平均3億キロワット時になり、標準炭9万200トンを節約することができる。
新華社記者 林善伝撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年6月21日