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japanese.china.org.cn |29. 10. 2024 |
重慶国際物流ターミナルパークが活気づく
タグ: 重慶国際物流ターミナルパーク
中国網日本語版 | 2024-10-29
重慶市は港湾型、陸港型、空港型、生産サービス型、商業貿易サービス型の5タイプの国家物流ターミナルを備える都市で、西部(重慶)科学城沙坪壩エリアにある重慶物流ターミナルパークは陸港型ターミナルに属する。
重慶物流ターミナルパークは団結村センター駅、西武陸海新ルート重慶無水港、重慶鉄道口岸などのエリアを含み、中欧班列の出発地、西武陸海新ルートの発祥地である。現在62路線が開通し、世界125の国と地域の542港に通じ、中国の南西方向へのハイレベルな対外開放の重要ターミナルとなっている。
重慶市は近年、鉄道・海上連絡輸送の「一単制」〔伝票一枚で輸送)の試行範囲拡大、鉄道・海上連絡輸送の「一碼通」(ワンコード輸送)の整備、「陸海鏈」(陸海チェーン)金融サービスレベルの向上などの一連の改革措置を通し、物流網をより密にし、内陸開放の総合ターミナルの構築に力を入れている。
新華社記者王全超撮影
「中国網日本語版(チャイナネット)」2024年10月29日