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心に残る日本映画のカップルたち

一位 上野樹里と玉木宏の「のだめカンタービレ」 ケンカばかりしているカップルの話。 “王子” 千秋が、おバカな「のだめ」に振り回される姿は、いまだ記憶に新しい。

二位 井上真央と松本潤の「花より男子」 何でも完璧な「プライド男」道明寺は、「雑草」つくしの前では跪くしかない。

 

  

三位 長澤まさみと山下智久「プロポーズ大作戦」 このドラマが上位になったのは、このカップルがとてもお似合いなのと同時に、彼らの演じる役の純粋さと努力が印象的だったからだろう。

 

  

四位 綾瀬はるかと藤木直人「ホタルノヒカリ」 「干物女」のラブストーリー。部長とビール、縁側に囲まれた小さな幸せ。性格が真逆の二人でもうまくやっていけるという話。

 

 五位 松嶋奈々子と滝沢英明の「魔女の条件」 教師の未知が、大胆にも朝のミーティングで生徒である光への愛を宣言する様が、多くの人の心をつかんだ。完璧なストーリーとはいえないが、松嶋奈々子と滝沢英明の演技が光る。

 

 六位 綾瀬はるかと山田孝之の「世界の中心で愛を叫ぶ」

七位 堀北真希と小栗旬の「花ざかりの君たちへ」

 

八位 常盤貴子と木村拓哉の「ビューティフルライフ」

 九位 新垣結衣と三浦春馬の「恋空」

十位 北川景子と山下智久の「ブザー・ビート」

 

 愛情はスクリーンにおける永遠のテーマだ。以上の作品以外にも、「東京ラブストーリー」の赤名リカと永尾完治、「ロングバケーション」の瀬名秀俊と葉山南など、名作のキャラクターは時代と共に色あせることはない。時間が経つほどに、我々の記憶に深く刻まれている。

「中国網日本語版(チャイナネット)」2012年4月17日