国防部が日本の「いずも」進水にコメント 隣国は警戒すべき

japanese.china.org.cn, August 7, 2013
 

日本は6日、世界に2つの顔を見せた。広島に原爆が投下されてから68年となるこの日、日本は平和記念式典を行い、自身の「悲痛」を伝えた。その一方で、政治の中心から近い横浜で、第二次世界大戦後最大となる戦艦を進水させた。

日本はこの全長248メートル、満載排水量2.7万トンの戦艦を「護衛艦」と称しているが、アナリストは、どのような「皮」を着ていても、14基のヘリコプターを搭載できる同艦は空母のようなものだとの見解を示した。

同艦は「いずも」と命名された。この名称は、中国侵略戦争のころに日本海軍が中国に派遣した艦隊の軍艦に使われている。

日本の行動について、中国国防部新聞事務局は7日、「環球時報」の取材に応じ、「私たちは、日本側が絶えず軍備拡張をする動きに関心を寄せている。日本側の動向は、アジアの隣国と国際社会が大いに警戒するに値する。日本側は歴史を鑑とし、専守防衛を堅持し、平和的発展の道を歩むという承諾を遵守すべきである」と表明した。

しかし、日本にとって、「歴史を鑑とする」ことはますます難しくなっているようだ。日本メディアは同日、政府は、軍国主義の象徴とされている「旭日旗」に対する見解を見直す声明を作成中で、「旭日旗」を国旗の日章旗と同じように日本の象徴にし、国際的な場で使用する準備を進めていると伝えた。この情報は韓国を怒らせ、「中央日報」は、「日本の自閉症はアジアの平和の足手まといになっている。日本がまず自閉症から抜け出さなければ、隣国が歩み寄ることは難しい」と論じた。

 

「中国網日本語版(チャイナネット)」2013年8月7日