広西の山口マングローブ自然保護区は、国務院が1990年に批准した最初の国家クラス海洋自然保護区の一つで、保護対象は主に世界公認の高生産性マングローブ海洋生態システムで、わが国の大陸海洋マングローブの典型的植物でもあり、科学研究と生産などの面で重要な価値がある。保護区海岸線の総延長は約50㌔、面積は8000㌶である。
「チャイナネット」2000年12月18日