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24節気の小寒における養生のすすめ
毎年の1月5日前後は小寒という節気にあたる。小寒は寒さの度合いを表すもので、字面から見れば、大寒は小寒より寒いはずだが、気象レポートによると、小寒は大寒より寒い。24節気における最も寒い節気となっている。「三九の日が最も寒い」という言い方もあるが、この「三九の日」はほかでもなく小寒の節気にあたる。小寒といい、大寒といわないのは、節気が黄河流域をルーツとしているからである。昔、黄河流域一帯の農家は小寒になると、「九九に寒さをよける絵」を使って寒さよけをするのであった。今では、薬膳やナベ物料理が寒さよけのおいしい料理となっている。それだけに、多くの人たち、特に若者は合理的に栄養を補足する問題をおろそかにし、体が丈夫だと思い込んで、暴飲暴食し、体を損なうことになる。

一般的に言えば、若者は新陳代謝が盛んで蛋白質とカロリーの摂取量が高齢者より多く、カロリーは主に炭水化物、脂肪に含まれている。炭水化物は食糧から摂取する。若者は食事の量を確保すると同時に、雑穀や白米・小麦粉の組合わせに気を配り、適量の脂肪を摂取すべきである。だが、若者に若者ならではの特徴がある。一部の人は油っこいもの、甘い物、味の濃いもの、辛いものなどを食べ過ぎてニキビができるようになる。

ここで若者たちにニキビの原因と予防について話したい。ニキビは毛嚢皮脂腺の慢性炎症性疾患で、その原因は内分泌障害とかかわりがあり、皮脂腺は内分泌と精神的要素の影響を受けるものである。青少年期は男性ホルモンの分泌量が多く、皮脂の分泌も多くなるため、皮脂がたまり、毛嚢を角化して塞がるようになり、増える皮脂を直ちに取り除くことができず、ニキビができるようになる。予防するには、まず温水で顔を洗い、よく入浴し、油っこい食物、辛い寒性の食品は遠慮し、果物や野菜をより多く食べ、便秘を予防する。ニキビができると、手でうみを搾り出してはいけない。ニキビの跡が残るからである。ニキビができたら直ちに医者に診療してもらったほうがよい。

人々は春、夏、秋という1年近くの消耗を経て、臓腑の陰陽の血気がいくらか衰えるようになるが、合理的に栄養を補足すれば気血と唾液・体液を補い、寒さを防ぎ止め、翌年には病気にかからないように、半分の力で倍の効果という養生の目的を達成することができる。冬に栄養を補充する時は、食事による栄養補給と薬膳による栄養補給を結びつけ、温の栄養補給が適している。

よく使われる栄養滋養薬品は薬用人参、黄耆、阿膠、冬虫夏草、首烏、クコ、当帰などである。食事による栄養補充は陰陽と血気の盛衰によって、食物の性質と結び付けてヒツジ肉、イヌ肉、ブタ肉、トリ肉、アヒル肉、タウナギ、スッポン、サワラ、海のエビなどを選び、クルミの実、ナツメ、竜眼の実、ゴマ、ヤマイモ、ハスの実、ユリ、栗などを食べてもよい。栄養補充の薬膳は次のとおりである。

ヤマイモとヒツジ肉のスープ

材料:ヒツジ肉500グラム、ヤマイモ150グラム、ショウガ、ネギ、コショウ、紹興酒、塩ちょっぴり。

作り方:ヒツジ肉をきれいに洗って角切りにし、沸いたお湯の入った鍋の中に入れ、さっとゆでてヒツジ肉の血をとり除く。ショウガとネギをきれいに洗って包丁でたたいてつぶし、水に浸したヤマイモをヒツジ肉と一緒に鍋の中に入れ、ちょっぴり水を入れ、その他の材料を鍋の中に入れ、強火で沸かしてからとろ火で煮立つまで煮込む。

効用:脾・胃を補い、肺・腎臓を益する。

腎臓滋養のための肉のスープ

材料:イヌ肉500グラム、菟糸子7グラム、附片3グラム、ネギ、ショウガ、塩、化学調味料ちょっぴり。

作り方:イヌ肉をきれいに洗ってぶつ切りにし、鍋の中に入れちゃんとゆでて、それをとりだして用意する。ショウガを薄切りにし、ネギを拍子切りにして用意する。イヌ肉とショウガを鍋に入れて炒め、紹興酒を入れさっと炒め、それから全部を土鍋の中に入れ、同時にエメリー・クロースで包んだ菟糸子と附片を土鍋の中に入れ、コンソメ、塩、化学調味料、ネギを入れ強火で沸き立たせてからとろ火で約2時間煮込み、エメリー・クロースを取り出して出来上がりとなる。

効用:脾・胃を暖め、腎臓の陽気を温める。

シイタケ、ピーマン、ニンジンの千切り炒め

材料:干しシイタケ75グラム、ピーマン2個、ニンジン1本、植物油、白砂糖、みりん、化学調味料、塩、水にといたでんぷん、新鮮なスープ、ゴマ油ちょっぴり。

作り方:シイタケを水でもどしてからきれいに洗い、水分を絞り取って、千切りにし、ニンジン、ピーマンも千切りにする。鍋の中に油を入れて熱くし、3つの野菜の千切りを鍋に入れて炒め、みりん、砂糖を入れてさっと下ごしらえし、それから新鮮なスープ、塩を入れ、スープが沸き立つと化学調味料を入れ、でんぷんでとろみをつけ、ゴマ油をちょっぴりかけてお皿に盛り付ける。

効用:脾臓を丈夫にし、食もたれを除き、燥を潤す。

召し上がる際のご注意 イヌ肉はリョクトウ、杏仁、ヒシの実と同時に食べてはいけない。

頑固な皮膚のかゆみを覚える症状のお方はシイタケを召し上がらないように。

ヘチマとトマトの粥(かゆ)

材料:ヘチマ500グラム、トマト3個、うるち米100グラム、ネギとショウガの千切り、塩、化学調味料ちょっぴり。

作り方: ヘチマをきれいにして、皮を剥いて小さい角切りにして備え、うるち米をきれいにして鍋の中に入れ、ちょっぴり水を入れて沸き立ったあと、とろ火で八分熟になるまで煮込み、ヘチマ、ネギとショウガのみじん切り、塩を入れて粥(かゆ)が煮立つまで煮込み、トマト、化学調味料を入れて煮込む。

効用 熱をさまし、痰を取り除きセキを止め、唾液の分泌を促し、イライラをいやす。(ニキビができやすいお方は長期間召し上がることをおすすめします)

「チャイナネット」2002/01/15

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