日中交流関係7団体による日中国交正常化30周年の祝賀レセプションが9月12日、東京で開かれた。平山郁夫・日中友好協会会長、橋本龍太郎・日本国際貿易促進会会長、辻井喬・日中文化交流協会代表理事、林義郎・日中友好議員連盟会長、渡里杉一郎・日中経済協会会長、野田毅・日中協会会長、後藤田正晴・日中友好会館会長ら7団体代表、土井たか子・社民党党首、志位和夫・日本共産党委員長、山崎拓・自民党幹事長ら政党幹部、福田康夫官房長官、扇千景国土交通相、塩川正十郎財務相ら閣僚、宋健中国全国政治協商会議副会長(中日友好協会会長)、武大偉駐日大使ら1000人以上が出席した。
あいさつに立った宋健副主席は「友好協力は中日双方に利益をもたらした。このことは、これまでの事実が証明している」と述べた。
「人民網日本語版」2002年9月13日
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