中国農業部鳥インフルエンザ対策活動のスポークスマンは、2月15日「このほど、湖北省の黄岡市と雲南省の嵩明県で高病原性鳥インフルエンザの疑い例がそれぞれ一件発生した」ことを発表した。
報道によると、地元政府はすでに家禽を処分したり、家禽に対して予防接種などの強制的な免疫措置を取り、感染の拡大を抑制している。
「CRI」より2004/02/16