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日本企業が中国の農業経営に初めて本格参入

アサヒビール、住友化学、伊藤忠商事の3社は2月27日、山東省に合弁の農業法人を設立すると発表した。日本企業として初めて、中国の農業経営に本格参入する。

合弁会社は資本金15億円で4月に設立する予定。最新の農業技術と環境保護技術を駆使し、約100ヘクタールの土地で酪農や野菜・果物生産を行う。年に牛乳8千トン、野菜2千トン、果物700トンを生産する計画だ。3社は協力と相互利益を目指している。アサヒビールは中国での事業展開によりブランドイメージの向上を図り、住友化学は肥料など農業資材の供給、伊藤忠商事は流通ルートの開拓で協力する。

「人民網日本語版」2006年3月2日

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