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遺棄化学兵器の被害者、控訴審で東京へ

旧日本軍が遺棄した化学兵器で負傷した中国人2人が23日、対日賠償訴訟のため空路で東京に向かった。この2人、劉振起さんと孫文斗さんは今日24日、「9.29」対日訴訟の控訴審で意見陳述を行う。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。

「9.29」対日訴訟とは、1996年、遺棄化学兵器の被害者13人が日本政府に賠償を求めて東京地方裁判所に訴えを起こしたもの。2003年9月29日に東京地裁が発表した一審判決では、原告13人の被害事実が認められ、全面勝訴となり、判決は日本政府に合計1億9千万円の賠償支払いを命じた。しかし、日本政府はこれを不服として控訴した。

「人民網日本語版」2006年4月24日

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