中文 English Français Deutsch Русский язык Español عربي Esperanto 한국어 BIG5
政  治
経  済
社  会
文  化
観  光
論  評
スポーツ
中日両国
生態環境
貧困撲滅
フォト·チャイナ
国務院新聞弁
公室記者会見
HOME
DATE:
このページを印刷
メールで送る
西安の建設現場から200キロの爆弾 旧日本軍か

西安の建設現場で、工事中に重さ200キロの航空爆弾が掘り出された。現在、警察が安全を確保した上で移動し、廃棄を待っている。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

爆弾が見つかったのは、西安市北部の郊外にある漢城街。掘削機で作業していたところ、突然、黄土の中から柱の形をした大型の物体が現れた。詳しく観察したところ、爆弾らしいと分かり、土木作業員らが素早く警察に通報した。

専門家の現場調査によると、この爆弾は重さ200キロ、長さ1.6メートル、直径30センチ。爆弾の表面はすでに錆びているが、まだ殺傷力があるとみられる。この爆弾は1930、40年代に、旧日本軍が中国を侵略した際、投下されたものの可能性があるという。

「人民網日本語版」 2006年4月25日

このページを印刷
メールで送る

関連ニュース

TOPへ

リンク
人民中国 | 北京週報 | 中国画報 | 中国刊行物 | 駐日本中国大使館 | 人民日報 | 中国国際放送局 | 新華ネット
Copyright © China Internet Information Center. All Rights Reserved E-mail: webmaster@china.org.cn Tel: 86-10-88828000