秋を告げる旧暦の二十四節気の一つ「白露」が過ぎ、広西チワン族自治区昭平県の4千ヘクタールあまりの茶畑は摘み取りのピークを迎えた。白露の前後に茶葉がちょうど熟すことから、この時期に摘み取った茶は「白露茶」と呼ばれる。「白露茶」は甘みがあって香りも良く、人気を集めている。写真は9月12日、昭平県郊外の茶畑で「白露茶」を摘み取る農家の人々。
「人民網日本語版」2006年9月14日