写真は8月25日、延安市の棗園・革命旧跡で、建国元勲の子供たちが「延安時代」(1935年~1949年)の中国共産党の歴代書記、つまり、毛沢東、朱徳、劉少奇、周恩来、任弼時らの銅像にお辞儀をしているところ。
同日、「長征の道を銘記する」というイベントに参加した新中国建国の元勲の子供たちは「革命の聖地」といわれた延安の革命旧跡を訪れた。これで、同イベントは幕を閉じた。このイベントの期間、新中国建国の元勲の子供たちは、労農赤軍の長征の際の第一方面軍の行軍コースを訪ね、第二方面軍、第四方面軍および労農赤軍第25軍の一部の行軍コースをも訪問計画に組み入れ、11の省・自治区を経由した。同イベントは37日間にも及ぶのであった。
「チャイナネット」 2006年9月20日