中文 English Français Deutsch Русский язык Español عربي Esperanto 한국어 BIG5
政  治
経  済
社  会
文  化
観  光
論  評
スポーツ
中日両国
生態環境
貧困撲滅
フォト·チャイナ
国務院新聞弁
公室記者会見
HOME
DATE:
このページを印刷
メールで送る
中国は安保理の適度な対応に賛同 王国連大使
 国連安全保障理事会は14日午後、朝鮮の核実験問題についての第1718号決議を全会一致で可決した。

中国の王光亜国連大使は表決後、中国の立場を次のように述べた。

朝鮮半島の非核化と、朝鮮半島および北東アジア地域の平和と安定を守るという大局から見て、中国は安保理の適度な対応に賛同する。安保理の行動は国際社会の断固とした立場を示すもので、また朝鮮半島核問題の対話による最終的な平和的解決に、有利な環境を生むものであるはずだとわれわれは主張する。

中国政府は朝鮮半島の非核化、朝鮮半島の平和と安定維持に一貫して力を尽くし、朝鮮半島核問題の外交手段による平和的な解決を主張してきた。中国側はこれにたゆまぬ努力をはらい、6カ国協議を進展させ、「共同声明」の調印へと各国を促した。いま、朝鮮の核実験という消極的な事態に発展しているが、中国のこのような政策は何ら変化しておらず、6カ国協議が関連問題を解決する現実的ルートであると、まだ認識している。中国は武力に訴えることに断固反対する。

「人民網日本語版」2006年10月16日

このページを印刷
メールで送る

関連ニュース

TOPへ

リンク
人民中国 | 北京週報 | 中国画報 | 中国刊行物 | 駐日本中国大使館 | 人民日報 | 中国国際放送局 | 新華ネット
Copyright © China Internet Information Center. All Rights Reserved E-mail: webmaster@china.org.cn Tel: 86-10-88828000