書道と茶道の中日芸術家交流会が23日北京で行われた。
今回の交流会は、中国篆刻芸術院などが主催したもので、その主旨は、書道や茶道などの発展について話し合い、中日双方の芸術交流を強化することである。両国の関係者は交流会で篆刻や書道の腕前を披露したほか、お茶の品評会を開いた。
篆刻、書道、茶道は中国の伝統的文化芸術分野で重要な地位を占めている。これらの芸術形式は中国で生まれ、日本でも継承と発展を続けている。
「CRI」より 2006年10月24日