先般、中国外交部の担当官は、今日までのところ、合わせて500人余の内外の記者が中国とASEAN対話関係構築15周年記念サミットの取材参加を申請していることを明らかにした。
この500人余の中では、中国の記者が390人(香港、澳門及び台湾の40人も含む)、外国の記者が67人、北京駐在外国記者40人余が含まれている。外交部は記者のため、南寧にホテルを用意し、便利な交通手段も提供している。
中国・ASEAN記念サミットは10月30日に広西チワン族自治区の南寧市で開催されることになっており、第三回中国・ASEAN博覧会、第三回中国・ASEANビジネス・投資サミットも開催されることになっている。
「チャイナネット」2006年10月26日