第1回華清港国際名酒文化フェスティバルが27日、北京市朝陽区の華清港名酒城で開幕した。開催期間は2週間。同フェスティバルは、中国国際友好文化フェスティバル組織委員会が主催の「中国駐在使節が見る中国」と題した一連の商業イベントの中の特別イベントの一つ。20カ国以上の在中国大使、商務参事官など100人近くが訪れ、美酒を味わった。北京の日刊紙「京華時報」が伝えた。
今フェスティバルでは国内外のアルコール飲料約1千種類を展示するほか、2千種類におよぶ世界のアルコール飲料の商標や古代の杯など酒にまつわる各道具などが展示される。国外からの参加者は中国酒がとても気に入ったようだ。
「人民網日本語版」2006年11月28日