第15回ドーハ・アジア大会は現地時間2日、体操男子団体の決勝が行われた。中国チームは最後の種目で日本チームを追い抜き6種目トータル377.100点で金メダルを獲得、大会9連覇を飾った。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
写真(1):左から鄒凱選手、陳一冰選手、梁富亮選手、馮敬選手、肖欽選手、楊威選手。
写真(2):楊威選手の吊り輪の演技。
写真(3):馮敬選手の跳馬の演技。
「人民網日本語版」2006年12月3日