2008年北京オリンピックのカウントダウン600日前にあたる12月17日や、クリスマス及び新年が近づいたことから、北京五輪組織委員会は13日、レザータイプの福娃人形(北京五輪マスコット)をはじめとするおもちゃ、バッジ、貴金属製品など多彩な五輪特許商品(ライセンス商品)を発売した。北京五輪組織委員会はこれまでに5千種類近くの五輪特許商品を発売、全国省・市の多くの重点都市に五輪特許商品の販売店を約500店舗オープンさせた。
同委員会はこれと同時に、消費者に再び注意を呼びかけ、五輪特許商品には全てコピー製品防止ラベルが貼付されており、本物のグッズを安心して買えるのは五輪特許商品の販売店だけだとアピールした。
「人民網日本語版」2006年12月14日