今月20~27日に海南省博鰲(ボアオ)で開催される博鰲アジアフォーラムの2007年次総会には、世界各地から政府代表、企業家、学者などが幅広く参加する見込みだ。これまでに確認された国内外の参加予定者は1300人に上る。
同総会の接待チーム責任者で同省外事僑務弁公室の劉錦副主任の説明によると、今総会の参加者は顔ぶれが多彩で、人数も例年より目立って増加し、会議の全体的規模が例年を上回ることが予想される。これまでに国内外の政府代表約200人の参加が確定しており、うち閣僚クラスが40人を超える。企業家はマイクロソフト社のビル・ゲイツ会長をはじめとして、約600人が参加する予定。
「人民網日本語版」2007年4月16日