国家質量監督検験検疫総局(品質管理部門)が14日に発表した白酒製品の品質サンプリング検査結果によると、合格率は79%だった。「中国青年報」が伝えた。
同検査は北京、天津、河北、山西、内蒙古、吉林、江蘇、安徽、江西、山東などの20の省、自治区、直轄市の企業100社が製造する製品100種類を対象に行われた。大・中企業の製品の品質は安定しているが、一部の小企業の製品には問題が多かったということだ。
「人民網日本語版」2007年1月15日