国家発展改革委員会によると、中国政府の関係部門は、電信、鉄道、民間航空などのサービス業の改革を一層深め、市場への参入基準を緩め、競争メカニズムを導入し、投資主体の多元化の実現を目指している。 それによると、これからは、公開・平等で、規範化されたサービス業参入基準を設け、民間企業の発展を支援し、サービス分野における民間企業の割合を増やしていく。
そして、法律で参入が禁じられていないサービス業分野は、民間や海外の企業にすべて開放されることになる。
「中国国際放送局 日本語部」より2007年3月29日