国家発展改革委員会の馬凱主任は、北京で、「1978年の改革開放政策を始めてから2006年まで、中国のGDP・国内総生産は年平均して9.67%の成長率を保っている。これは同じ時期の3.3%という世界経済成長率を大きく上回った」と強調した。
これは、馬凱主任がある報告会で述べたもので、これについて、「数年の発展を経て、中国は総合国力が大いに増強し、国際的地位も著しく向上し、経済総量も世界第四位に上がった。2004年から、中国は世界三番目の貿易国になった」と述べた。
「中国国際放送局 日本語部」より 2007年5月5日