青島で行われた海水淡水化会議で4日、国家発展改革委員会・資源節約環境保護司の担当者は、中国の海水利用技術はほぼ成熟しており、産業として発展する条件を備えているとの見解を示した。
中国はすでに逆浸透法や蒸留法など主な海水淡水化のコア技術で重大なブレークスルーを遂げ、3千立方メートル/日の低温型多重効用式プラントと、5千立方メートル/日の逆浸透式プラントを独自開発。海水淡水化能力はすでに3万1千立方メートル/日、海水直流冷却技術も1万立方メートル/時間の産業化水準に達している。冷却水としての海水の利用は90%が電力会社だ。海水淡水化のコストも徐々に低下し、5元/立方メートルに近づいている。
「人民網日本語版」2007年7月5日