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北部湾国境確定、発見された資源は中越共同採掘へ

中国とベトナムは6月30日、「中越両国の北部湾(トンキン湾)における領海・排他的経済水域(EEZ)・大陸棚の境界確定に関する協定」と「中越の北部湾における漁業協力協定」を締結した。これにより、中国にとって初めて、海上境界線の一部が確定した。

外交部条約法律司海洋処の蕭建国処長は7月28日、これについて記者の取材を受け、次のような質疑応答が行われた。

――北部湾内に豊富な天然ガスがあることが調査で明らかになっているが、境界をまたぐ場所の天然ガスは、双方でどのように処理するのか。

まず双方は、境界確定による相手国の領海・排他的経済水域・大陸棚に関する権利を尊重する必要がある。双方いずれもが、各自の大陸棚で天然ガスや鉱物資源の調査・採掘を行う権利を持つ。しかし、まだ発見されていない、境界にまたがって存在する単一の石油・天然ガス鉱床や鉱産資源については、友好的な協議により共同採掘の合意を目指すよう取り決められている。

――境界確定の結果をどう評価するか。

中国とベトナムの北部湾における領海・排他的経済水域・大陸棚の境界確定は、中国で初となる海上境界線であり、重要な意義がある。中越双方が新たな海洋法の秩序に合わせし、海洋における境界確定を公平に解決した成功例だ。双方に利益があるよう取り決められ、中越関係の長期的な安定と発展にとって重要な意義がある。境界確定協定の調印は同時に、中国が領土と国境に関する紛争を平和的手段で解決したいとする立場も十分に示しており、中国が世界公認の国際法によって問題を処理しようとする誠意が十分に表された。

――北部湾内で論争のある一部の島々は、今回の協議で中越のどちらに帰属するか決まったのか。

今回の境界確定は海域の区分に過ぎず、島の主権の問題には関わっていない。

――中国は現在、他に何カ国との間で海上における境界の問題を抱えているのか。

8カ国との間に海上における境界問題がある。

「人民網日本語版」2004年8月3日

 

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