北京市は年末までに、全ての条件が整った小規模な食品加工場に対して食品品質安全承諾書に署名させ、食品メーカーは例外なく生産許可証を持つこととなる。北京市は製品品質と食品安全の特別整備活動をスタート、品質と安全に関する業務レベルのさらなる向上を図る方針という。「北京日報」が伝えた。
今回の特別整備活動は、野菜・果物、肉製品など食品20種を重点対象品目とし、食品生産加工企業、小規模な食品加工場、食品卸売市場、チェーン・スーパーなどの10種の工業製品製品企業を整備重点対象企業としている。
「人民網日本語版」2007年9月3日