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中国でCRDセンター設置の多国籍企業が1000社に迫る

多くの多国籍企業は調達だけで満足せず、安定した需給関係を形成するため、製品を国産化している。

中国国際跨国公司研究会の張笑宇副会長は「多くの多国籍企業は調達効率を高めるため、特定の範囲を受け持つ専用の調達センターを設置し、配送を統一指揮する動きが目立っている」と指摘する。このため、多国籍企業は供給業者に対するノウハウの支援も重視しており、中国で部品を調達する際には、部品供給業者に対し一定の技術支援を行うことが多い。これにより、製品の品質を高め、生産技術を改善し、新製品開発を進めている。

近年、中国に研究開発(CRD)拠点を設ける多国籍企業が増えており、既に1000社に迫っている。

米モトローラは1998年に当時の中国国家計画委員会(現在の国家発展計画委員会)と共同で企業優化(企業改善)センターを設置し、国内企業の育成に努めた。これまでに供給業者とIT企業など800社あまりに対する研修を実施している。

「人民網日本語版」2007年9月28日

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