全国では今年1月から9月にかけ、小型火力発電ユニットが続々と閉鎖・停止した。停止分は合計903万キロワットに相当する。これにより今年の目標の90%が完了、代わりの電力は大型の火力発電ユニットにより供給される。これにより毎年、原炭の消費量が1360万トン削減でき、二酸化硫黄と二酸化炭素の排出量がそれぞれ23万トンと2700万トン減少する。
国家発展改革委員会のウェブサイトが伝えた。
「人民網日本語版」2007年10月8日