大陸部、台湾、香港・澳門(マカオ)特別行政区、米国、韓国、日本など各地から華商(中国系経営者)代表約900人が17日澳門に集まり、「第4回世界華商トップフォーラム」が開催された。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。
澳門特別行政区の何厚カ(エイモンド・ホー)行政長官は開幕式典で次の通り挨拶した。
澳門は祖国復帰後、地域性・国際性豊かな観光都市となった。観光・レジャー産業は各種産業市場をカバーすると同時に、新しいレベルに向かって新しい段階へ踏み出し、新しい発展を得た。澳門特区政府は今後も全力を尽くして、華商がこの地でより確固とした発展基盤を打ち立て、より強大な協力ネットワークを開拓していくよう支援していく。
「人民網日本語版」2007年10月18日