中国銀行業監督管理委員会がまとめた最新の統計によると、商業銀行の不良債権残高と不良債権率が「双子の低下」を続けるという安定的な状況を維持している。今年9月末現在、国内商業銀行の不良債権残高は1兆2517億8千万元で、年初比34億9千万元減少し、不良債権率は6.2%で同0.9ポイント低下した。
「人民網日本語版」2007年11月1日