上海・深センの両株式市場は8日、米国市場の低調から波及したアジア株下落、原油価格上昇などの影響を受けて大きく値を下げた。上海総合指数は5600、5500、5400と続々大台を割り込んだ。
上海指数は始値5559.15、終値5330.02で271.76ポイント(4.85%)の下落。深セン成分指数は始値18181.11、終値17465.46で767.50ポイント(4.21%)の下落だった。
「人民網日本語版」2007年11月9日