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CPIが6.9%上昇 食品は18.2%上昇 11月
発信時間: 2007-12-12 | チャイナネット

国家統計局が11日発表したところによると、今年11月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比6.9%上昇した。都市部は同6.6%、農村部は同7.6%、食品類価格は同18.2%、非食品類価格は同1.4%、消費財価格は8.4%、サービス価格は同2.3%、それぞれ上昇した。前月との比較ではCPIは0.7%上昇した。「中国新聞報」が伝えた。

8大品目についてみると、食品類価格は同18.2%上昇した。タバコ、アルコール、関連製品類価格は同1.8%上昇し、うちタバコ価格は同0.6%、アルコール価格は同4.1%上昇した。衣服類価格は同1.4%低下し、うち衣類価格は1.4%低下した。家庭設備用品・修理サービス価格は同1.9%の上昇。医療・保健・個人用品類価格は同3.1%の上昇。交通・通信類価格は同1.4%の低下。娯楽・教育・文化用品およびサービス類価格は同0.5%の低下。住居類価格は同6.0%の上昇だった。1~11月の累計ではCPIは前年同期比4.6%上昇した。

「人民網日本語版」2007年12月11日

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