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天津港に世界クラスの大規模人工深海港が完成
発信時間: 2007-12-23 | チャイナネット

中国最大の人工港湾となる「天津港25万トン級航道第2期プロジェクト」が21日に完工した。運河の水深はマイナス19.5メートルで、世界でもトップクラスの人工深海港の一つ。25万トン級タンカーの出入港が可能となり、大型コンテナ船がすれ違うに十分な幅も取られた。これで渤海を航行する船はすべて天津港への入港が可能になるという。

新しい運河の全長は37キロ、底部の幅315メートル、総浚渫土量は4656万立方メートル。

「人民網日本語版」2007年12月23日

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