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青蔵鉄道 開通後1年半の輸送観光客は延べ595万人
発信時間: 2008-02-15 | チャイナネット

青蔵鉄道(青海・チベット鉄道)は2006年7月の運行開始以来、チベット観光業の発展に大きく貢献してきた。

西蔵自治区観光局によると、昨年末の時点で、列車でチベットに入った観光客は延べ595万人に達し、同時期のチベット観光客総数の43%を占めたという。

観光客は主に航空、鉄道、道路いずれかによってチベットに入る。青蔵鉄道の全線開通により、急成長を目指すチベット観光業の足かせとなる交通面での制約が打ち破られた。観光業は発展ピーク期に入り、観光者数・観光収入ともに伸び続けている。

「人民網日本語版」2008年2月15日

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