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北京、給与平均トップは証券業界 07年
発信時間: 2008-03-25 | チャイナネット

北京市統計局の24日の発表によると、2007年の北京市のサラリーマン一人当たりの平均給与所得は3万9867元に上った。給与所得が最も高かったのは証券業界で、一人当たり平均は10万元を超えた。このほか平均が10万元を超えた業界には、パイプライン輸送業、銀行業、航空運輸業、水上運輸業などがある。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

給与所得平均が8万~10万元だったのは、保険業、タバコ製品業、法律サービス業、石油・天然ガス採掘業、放送・テレビ・映画・音響映像業、電気通信・その他の情報伝達サービス業、知的財産権サービス業、プロジェクト技術・プラン管理業の8業界。

給与所得平均が2万元を下回った業界は、文化・教育・スポーツ用品製造業、非金属採掘精錬業、繊維業、農業、繊維アパレル・ファッション製品製造業、皮革・毛皮・羽毛とその加工製品業、非鉄金属採掘製錬業などだった。

「人民網日本語版」2008年3月25日

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