「中国の温泉の里」と呼ばれる河北省雄県で先ごろ推奨会が開催され、国内外から広く「中国温泉観光リゾート区」への投資を募集した。

推奨会では宋寧辺関古戦道の開発プロジェクトや盛唐国際温泉博覧園第2期、京南本部経済サービスポート、雄州国際温泉リゾート村プロジェクト、聖泉湖遊覧センタープロジェクト、白洋淀温泉城湿地楽園プロジェクトの6件の大型プロジェクトが紹介され、国内外を対象に広く誘致活動を行った。「中国温泉観光リゾート区」は温泉と観光をリゾートのテーマとし、白洋淀の観光旅行や白溝のショッピングツアー、宋寧古戦道観光、骨董品のショッピングや鑑賞、歴史・文化観光を一体化している。盛唐国際温泉博覧会、大清河藍色飄帯景観区、温泉太陽城、体育公園といったプロジェクトが現在既に建設を開始している。

「人民網日本語版」2008年5月9日