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5月、全国不動産開発景気指数前月比0.73%低下
発信時間: 2008-06-19 | チャイナネット

三、土地開発面積分類指数は96.42で、4月と比べて0.46ポイント低下し、前年同期比では1.35低下した。1月から5月、全国の不動産開発企業の不動産開発完了土地面積は1兆196億平方メートルで同4.3%増加した。

四、不動産施工面積分類指数は106.75で、4月と比べて1.03ポイント低下し、前年同期比では1.77ポイント上昇した。1月から5月の全国の不動産施工面積は19.57億平方メートルで同24.9%増だった。そのうち、住宅施工面積は26.6%増の15.45億平方メートル、オフィス・ビル施工面積は6.6%増の6840万平方メートル、商業施設施工面積は14.7%増の2兆522億平方メートルだった。

五、分譲住宅の空室面積指数は108.96で、4月と比べて1.58ポイント低下し、前年同期比では3.39ポイント上昇した。5月末現在、全国の分譲住宅空室面積は1億2700万平方メートルで、0.1%増加した。そのうち分譲住宅空室面積は4.8%減の6495万平方メートル、オフィス・ビル空室面積は2.4%増の794万平方メートル、商業施設空室面積は2.4%増の3938万平方メートルだった。

「チャイナネット」2008年6月19日

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