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新規認可外資プロジェクト、9割が独資企業 上海
発信時間: 2008-07-03 | チャイナネット

今年1~5月、上海市で新たに認可された外資投資プロジェクトは1471件に上り、うち外資独資企業によるものが1320件で全体の89.7%を占めた。新華社のウェブサイト「新華網」が伝えた。

上海市外国投資業務委員会がまとめた統計によると、上海市の同期の外資導入額は68億7千万ドルで、前年同期比24.2%増加した。うち独資企業プロジェクトを通じた契約ベース外資導入額は57億7200万ドルで、同期の契約ベース外資導入額全体の84%を占めた。

一方、同期に新たに認可された合弁プロジェクトは136件(全体の9.25%)、契約ベース外資導入額は、9億300万ドル(13.14%)だった。

統計によると、第三次産業が外資系企業の対上海投資の中心で、同期にはプロジェクト1262件が新たに認可された。契約ベース外資導入額は50億1300万ドルで全体の73%を占め、前年同期比66.9%増加した。現代型サービス業が投資の重点になっている。

「人民網日本語版」2008年7月3日

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